お世話してくれる人が、今ではついにその仕事をやめられた。

お世話してくれる人が、今ではついにその仕事をやめられた。

具体的なシチュエーションを教えてください。

我が家は、お歳暮に蜜柑を、大勢の相手に送っていました。蜜柑はわが郷土の特産物です。ところが、人数があまりに多くてその中の何人かは、もうお付き合いも疎くなってきていましたが、お互いに送りあいをやめておりませんでした。何人とかは、やめるタイミングを毎年考えては、叶わず、送りあうということをしてしまっていました。お互い様だったのだろうと思います。しかしこれでは本当にいつまでたってもお互い、しんどくなるばかり。そしてある年の冬、歳暮の時期、ある方から、お歳暮を贈らない、やめた、ということにしましたと、挨拶の手紙が来ました。内容はこうです。その方をkさんとします。kさんは私にリンゴを送っってくださっており、私のほうはずっと蜜柑でした。しかしお付き合いはもうお互いに年も取って、遠距離で、気持ちも毎年同じ言葉の繰り返して疲れてきたとは、お互い言わなくてもわかりました。そのkさんの手紙が実に自然で救われる内容だったのです。リンゴをお世話くださっていた方がやめられたので・・・。長い間ありがとう、という旨。このケースで私とkさんは何のしこりもなくお歳暮の送り合いをやめることができたのです。ですから、この言い訳を沢山のお歳暮止めようと思っているであろう仲間達に使うことにしました。たぶん4人ほどありました。私の蜜柑のお世話くださっている方が蜜柑の仕事をやめられたので・・・。これですんなりとお互い送りあうことをやめることができました。もちろん年賀状のやり取りは続いています。

言い訳を伝えたときの相手の反応は?

相手の反応は全く過剰ではなく、むしろ静かに、すんなりと、当然な成り行きで全く自然。大人の成り行きです。

言い訳はなぜ成功または、失敗しましたか?

大成功ですね。4人の方々みなさん県外ですが、そののちも普通に賀状のやり取りは続き近況やら今までよりも語りやすくなりました。従来の付き合いから脱皮して、ごくごくゆるい付き合いができるような気がします。

なぜそんな言い訳を思いついた?

言い訳を考えていたのですが、それほど差し迫って考えてはおらず、何年かそのまますぎていたのです。そしてきっかけがkさんの言葉でしたが、私がその言葉に全く共感して、ほかの方たちにもわかっていただける内容のいいわけだと確信できたので採用しました。

振り返って、言い訳をしたとき「もっとこう言えばよかった」と思うこと

いえ、これ以上でも以下でもありません。過不足なく相手にもわかる言い訳でした。きっと期が熟していたのでしょうね。

今回の言い訳は、他にどんなシチュエーションなら使えると思いますか?

年齢がお互いシニアだったというのは大きいかもしれません。それまでの、お互いの歴史もあってのことで、昔の話はそれはそれはいい思い出が内包されていますので。お互い分かり合える年。多くは語らなくても。そういうシチュエーションで使える言い訳だったのでしょうね。

 

 

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